「裕恒」 純米大吟醸
造り手「裕恒」の名前を付けた集大成の酒。 毎年、造り手の技術を基に、米の酒である日本酒の限界に挑戦しています。 “米の限界”とはお米の味わいを表現できる限界だと考えています。つまり、米を磨き過ぎても日本酒らしさが無くなら […]
「兼六桜」 昼(甘口) 純米吟醸
金沢市の兼六園に咲く八重桜に住んでいた酵母を発酵させて醸造した酒。 天然酵母ゆえに培養するのに時間と手間がかかるため多くは仕込みを行いません。 そのため限定商品になります。桜を感じさせるほのかな香り。うららかな春の「昼」 […]
「兼六桜」 夜(辛口) 純米吟醸
金沢市の兼六園に咲く八重桜に住んでいた酵母を発酵させて醸造した酒。 天然酵母ゆえに培養するのに時間と手間がかかるため多くは仕込みを行いません。 そのため限定商品になります。桜を感じさせる芳醇な香り。春の「夜」をイメージし […]
「シラヤマフウロ」 本醸造
霊峰白山に咲く高山植物白山風露酵母を発酵させた酒。 兼六桜と同様に天然酵母なため、限定醸造にはなりますが、 夏山開きが行われる7月に解禁して販売するお酒のため、時季限定出荷になっております。冷やしてグラスでお召し上がり下 […]
「裕恒」 純米吟醸
「裕恒」純米大吟醸を仕込む前に造るお酒。 つまり、感覚を研ぎ澄ますための準備期間で最も必要な儀式によって生まれる酒、 技術の礎を成す造り手である杜氏「裕恒」の基本とも言うべき酒です。 精米歩合50%。冷やしてお召し上がり […]
「裕恒」大吟醸 鑑 KAGAMI
純米大吟醸と同時期に造る酒。 米を磨くと繊細な味わいになります。そのため技術に粗があるとそれも表れてしまうので、 「大吟醸 鑑」は毎年同じテーマで杜氏「裕恒」自身の技術を現した酒と言えます。華やかな香りがありながら味わい […]
「春心」 純米酒
原料や環境を活かすことができる百年前の生酛製法によって真冬に醸造した酒。 生酛製法は、酒造りに必要な乳酸菌を呼び込むところから始まります。乳酸菌はお米の味成分を生成するため、 お米本来の味わいがある酒を造ることができます […]
「春心」 本醸造 山廃つくり
生酛(きもと)製法はまさに日本人の智慧ですが、その発酵の原理を解明して発明された製法が山廃(やまはい)製法です。 それは、自然界の微生物をコントロールする製法であるため、技術面では最も難しいと感じています。「春心 本醸造 […]