仕込まれた米と麹が
雷鳴を聞きながら
北陸小松の冬を過ごし
暖かい春を待ちわびる心
加賀の酒
仕込まれた米と麹が
雷鳴を聞きながら
北陸小松の冬を過ごし
暖かい春を待ちわびる心
加賀の酒
蔵の酒「春心」
むかしから馴染んでいたもの。
私たちは見て育った。
大切にしたいと感じていたもの。
私たちが守り受け継いでいく。
だからこそここにしかない、ひとつしかないものであると感じている。
私たちの人生そのものであってみんなのもの。
背負うのは携わる蔵元たちであり、家族である私たち。
この蔵でしか味わえない酒、特有の味わい。
受け継がれる酵母の遺伝子と人の遺伝子。
たとえ蔵元たちが死んでもまた新たな「春心」の酒造りは続く。
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昔ながらの製法で造る。
例えるなら自然の材木を適材適所に選んでつくる木造建築のような酒。
それが「春心」。
自然との共生。極めれば自然美かもしれない。
自然の力で発酵させるその製法は、お神酒としてもふさわしい。
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個の酒「裕恒」
酒は鑑(かがみ)。
酒を通して感じられる、造り手の背景やロマン。
飲み手の感覚を揺さぶる。
共鳴するような感覚を飲み手に伝えられるように、
ただ没頭し酒に現す。
酒で語る。
ただ好きなだけ。
ただ上を目指す。
興味心は尽きない。
振り返れども進み続けていく。
技術の進歩から多種多様な製法に溢れている酒造り。
「裕恒」の酒は、例えるなら緻密かつ大胆で個性的な現代アートのよう。
酵母や原料を選んだこだわりの酒です。
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創業大正2年。
百年の歴史があれど酒屋業としては新参者。
創業当時の頃からの規模をみても
村・地域にある小規模の造り酒屋であり今も変わらない。
人は変われど根付いてきた場所は変わらない。
創業当初から大切にしてきた小規模でも心をこめた酒造りと
身の丈に合う商売を目指している。
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鹿野酒造(加賀市)に入り、
「現代の名工」の能登杜氏、農口尚彦の教えを請い、
5年間の蔵人修業を積む。
その後は父親が経営権を譲り渡した「金紋酒造」に移り、
リンゴ酸酵母を使ったワイン風味の日本酒を開発するなど、
若者にも受け入れられる新製品の醸造に取り組んだ。
2014年の32歳の時に、
オーナーから経営権を譲り受け、
創業当時の社名「西出酒造」に戻した。
西出酒造のお酒ラインナップ
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〒923-0304 石川県小松市下粟津町ろ24番地 TEL:0761-44-8188 FAX:0761-44-4521 メール:info@nishidesake.com
◎営業時間:午前9時〜午後4時(見学ご希望の方は時期によって異なりますのでお問い合わせください TEL:0761-44-8188) ◎駐車場あり(台数に限りがあります) ◎定休日:木曜日・日曜日 ◎日本酒飲み比べ:200円〜 ◎土曜日限定『蔵CAFÉぐるり』(店内にて仕込み水コーヒーやスイーツなどお楽しみいただけます) ◎団体(観光バス)の見学・試飲は終了致しました
◎店内での販売、地方発送も承ります。
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